リハビリ通信

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第34回 誰でもカンタン!足のストレッチ♪ -その2-

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9月も半ばに入りました(^_^)v

少しずつ外も涼しくなっていき、ようやく秋の気配を感じられる季節になりましたね!!

みなさん前回のストレッチはうまくできましたか!?

今回も引き続き、理学療法士オススメの"簡単に出来る足のストレッチ第二弾"をご紹介していきます(*^^)v

身体の柔らかくなるお風呂上がりなどにやるととても効果的ですので、

皆さんこれを機にどんどん身体を軟らかくしていきましょう(^O^)/


ではまず写真1を見て下さい!!

これは”大腿直筋(だいたいちょっきん)”という筋肉を伸ばすストレッチです

この大腿直筋は太ももの前の大部分を覆っているとても大きな筋肉で、膝を伸ばす時に働きます。

歩いている時や階段や坂道を降りる時に働く非常に重要な筋肉です!!

写真のように、伸ばしたい側のお膝を曲げ、踵がお尻に着くようにつま先の部分を持ちます。

そのまま後上方に向かって足を引き上げていきます。

太ももの前の部分がスーッと伸びるような感触が得られれば大丈夫です(*^^)v


<注意>

お膝が悪い方や、大腿直筋が硬い方などは、思うようにお膝が曲がらない場合があります。

必ず無理のない範囲で伸ばすようにしてください(>_<)!!

 

次に写真2にうつります

これは“ハムストリングス(内側部)”という

太ももの裏の内側の筋肉を伸ばすストレッチです。

ハムストリングスは太ももの裏を縦に走っている大きな筋肉で、

足を後ろに引いたり、膝を曲げる時に重要な働きをします。


まず写真のような姿勢になります。

伸ばしたい側(写真は右側)の膝は軽く曲げ、つま先は内側に向けます。

その姿勢からゆっくりと前屈していきます。

太ももの後ろ側から内側、膝の裏の内側が伸びている感じがすれば効いている証拠です


続いて写真3は“ハムストリングス(外側部)”のストレッチです。

先程は太ももの裏の内側でしたが、今度はやや外側を伸ばしていきましょう。

今度は先程よりも足を大きく外に開き、つま先も外側に向けます。

また膝は少し曲げた状態で前屈してきます。

太ももの後ろ側から外側、膝の裏の外側が伸びている感じがすれば大丈夫です


以上が簡単な足のストレッチ-第二弾-の紹介になります。

前回も言いましたが、ストレッチをするうえで重要なのは、

反動をつけず、伸ばした状態を20秒~30秒ほど保つことです!!!

前屈も反動をつけずにおこなってください

もちろん無理のない範囲で伸ばすことが大切ですからね!!

 

次回更新は10月1日です! お楽しみに(^_^)v

第33回 誰でもカンタン!足のストレッチ♪ -その1-

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9月に入りました(^_^)v

まだまだ暑い日が続いていますので、

みなさん体調管理にはくれぐれも気を付けて下さいね!!
 

さて今回は、理学療法士オススメの“簡単に出来る足のストレッチ”

をご紹介します(*^^)v

ご自宅でベッドの上で簡単にできるストレッチなので、

みなさんこれを機に是非やってみてください!!

身体を柔らかくすることは怪我や腰痛などの予防に最適ですよ!!(#^.^#)
 

ではまず写真1を見て下さい

これは”大殿筋(だいでんきん)"という筋肉を伸ばすストレッチです

大殿筋はお尻の大部分を担っている筋肉で、

主に立ちあがったり歩いたりする時に働く非常に重要な筋肉です

また上半身と下半身をつなぐ役割もあります


写真のように、

両手で膝を抱えて、反対の肩に向かってゆっくりと引き寄せていきます⤴⤴

お尻の筋肉がスーッと伸びるような感触が得られれば大丈夫です
 

次に写真2にうつります

これは“中殿筋(ちゅうでんきん)”という

股関節の外側の筋肉を伸ばすストレッチです

中殿筋は、お尻の側面の筋肉で、足を横に開いたり歩いたり、

また片足で立ってバランスを取る時に重要な働きをします



写真のように、

伸ばしたい側の膝の外側を押さえ、足を内側に引き寄せていきます⤴⤴

お尻の外側が伸びるような感じがすればよく伸ばせている証拠です

上半身はまっすぐ床に着けたまま、動かすのは足だけです

伸ばす側の骨盤が浮かない様に注意しましょう!
 

最後写真3は、

内転筋(ないてんきん)”という筋肉のストレッチです

内転筋は股関節の付け根から内腿の部分を覆っている筋肉です

足を閉じたり、美脚を作る為には必要不可欠な筋肉です!(^_-)-☆

写真のように、

足の裏を合わせて座り、膝の部分を床面に押し付けていきます⤴⤴

内腿の筋肉が伸びている感触が得られれば大丈夫です
 

以上が簡単な足のストレッチの紹介になります

ストレッチをするうえで重要なのは、

反動をつけずに、伸ばした状態を20秒~30秒ほど

保つことです!


10秒ではちょっと短いのでご注意を

また無理のない範囲で伸ばすことが大切です!


「少し痛いけど気持ちがいい」程度のストレッチが一番有効なので、

無理なく行ってくださいね(*^_^*)
 

次回更新は9月17日です!!

「誰でもカンタン!足のストレッチ♪ -その2-」をお伝えする予定です

お楽しみに

リハビリ科からのお知らせ

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リハビリ科の受付が8月26日から変更になりました。
 
リハビリのみの場合

リハビリ室で直接受付をすることになりました。
 

1回の受付は寄らずに直接5階リハビリ室にお越しください。
 

なお、お薬や診察がある場合は、

今まで通り1回での受付
になりますので、


ご了承ください。

第32回 ~言語リハビリの一コマ~

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先日、とても嬉しいことがありました!!
 
話をすることが難しく、ご自分の思いをなかなか伝えられずにいた患者様。


リハビリでは、意思を伝える方法を見つけるために試行錯誤していました(>_<)
 

ある日、患者様にペンを持っていただくと、

いつもより大きく手を動かし始めたことに気がつきました


手伝いながら患者様の手の動きに合わせて書いていくと、

「あ・る・き・た・い」!!

まさに気持ちが通じ合えた瞬間でした
 

言語リハビリでは、「自分の思いが上手く伝わらない」

と悩んでいる患者様が大勢います
 

コミュニケーションというと話し言葉が頭に浮かぶかもしれませんが、

「目は口ほどにものをいう」という諺があるように、

ジェスチャーや笑顔、目の動きなども重要な伝達手段になっています
 

先程の場合も、もし私がもっと早くに患者様の思いを理解できていれば、

伝わらないというもどかしい思いをしなくてすんだかもしれません(>_<)
 

リハビリでは、話すことが難しい場合、

書いて伝えられる?手を握れる?首を振る事ができる?

など思いを伝えられる方法がないかを一緒に考えています


コミュニケーションは、1人では成り立ちません!!

伝えたい人、それを受け止める人が必要です

そして、お互いの準備ができて初めて気持ちが伝わります


「伝わらないからもうコミュニケーションをあきらめる」となる前に、

聞く側も「相手の気持ちを理解しようとする姿勢ができていたのか

と一度振り返ってみる必要があるかもしれませんね
 

これからも『楽しいコミュニケーション』を目標にしていきたいと思います

次回更新は9月1日の予定ですお楽しみに

第31回 リハビリ名物(!?) 風船バレー!

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こんにちは(^^♪


8月になりました 暑い日が続きますね~(@_@;)

体調管理にくれぐれもお気を付け下さい
 

さて、今回はタイトルにもあるように“風船バレー”について紹介させていただきます

当院では、90㎝程の特大風船が訓練時間中に毎日リハビリ室で宙を舞っています(^o^

ほぼ全員のセラピストが実施しているプログラムでもあることから、

題名に「名物」と付けさせていただきました


でも風船バレーって、ただの遊びじゃ…(;一_一)!?
 

確かに、訓練というよりはレクリエーション的な感じがします(^◇^)

でも侮るなかれ!! !!ただ遊んでいるようにみえて、

色々な要素が凝縮された訓練なのです(^^)/ 

以下に風船バレーの特徴についてまとめてみます( ..)φメモメモ
 

1.運動の動機付けに!


特大風船が目の前に迫ってくると、思わず手を出したくなります
(なかには足を出す人も!!)

少々運動には消極的な方も、楽しみながらおこなうことができ、

運動への意欲を引き出すきっかけとなるようです
 

2.目的・状態によって、様々なアレンジが可能!!

風船バレーというと、肩や手だけを使うイメージがあるかもしれませんが、

目的や状態に合わせて、幅広くアレンジすることができます

例えば、背もたれに寄りかからない姿勢でおこなって、体幹の筋肉をより働かせたり、

立った姿勢でバランス訓練の要素を取り入れる…などなど。

汎用性の高さも魅力のひとつと言えるのではないでしょうか?
 

3.身体だけではない!脳にも刺激が\(◎o◎)/


風船バレーをおこなっているとき、脳もがんばっています!

向かってくる風船の位置や速度に合わせ瞬時に身体に命令を送りながら目と手を協調させ風船を的確に捕らえます

次はどのくらいの強さや方向で打てば、丁度よく風船が相手に届くか?

またもや脳が瞬時に計算をし、身体に伝えます。

これ、みなさん当たり前のようにやっていますが実は凄いことですよね

\(^o^)/ ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/



今回は、ここまでとさせていただきます<(_ _)>

次回は、8月15日更新予定です

第30回 新病院情報-言語療法ゾーン-

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梅雨が明けて早くも一週間が経ちました


今年は、1951年の統計開始以来4番目に早い梅雨明けとのこと

いよいよ夏本番ですね

連日猛暑日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか!?
 
水分をこまめに取る、冷房を上手に使うなど暑さ対策をしながら、

熱中症にならないように気をつけていきましょう(*^^)v
 
リハビリ庭園では、旧病院より引っ越ししてきたひまわりが咲いています
(写真1)

太陽に向かってぐんぐん成長していますね(^O^)/⤴⤴
   

さて今回は、前回に引き続いて言語療法室を紹介したいと思います

どこにあるのと思われた方
 
実は、理学療法室、作業療法室をさらに奥に進むと部屋があります (写真2)


人が通らない場所にあり皆さんご存知ないと思いますので、ちょっと中も紹介

部屋の中は、机、椅子、鏡などがある6畳くらいの部屋です(写真3)

窓を開けると、緑もみえます
 
場所がリハビリ室の奥のため迷われる患者様もいらっしゃるのですが、

離れているのには少し理由があります
 

言語訓練では、聞く、話す、読む、書くなどの訓練を行います

そのため、周りの音を気にせず集中していただけるように

少し離れた位置に訓練室がつくられています

この部屋ですと、部屋の前を通る方もいないため静かな環境の中で

訓練に取り組めると思います
 
もちろん、個室で訓練するのは苦手という患者様の場合には、

他のスペースで行いますので安心して下さいね
 

追伸:前回紹介しましたリハビリ庭園入口の近くに言語療法室があります。
 
患者様が言語療法室で訓練を行っている場合がありますので

庭園に行かれる方は、ご配慮いただけますと助かります
 

次回は、8月1日更新予定です

楽しみにしていてください

第29回 新病院情報~作業療法ゾーン~

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みなさまこんにちは


いつもリハビリ通信をみていただきありがとうございます。
 

新病院開院からひと月(*^^)v 7月に入りました


来院される方々も薄着になり、

女性は“紫外線が気になる”

といったところでしょうか…(-“-)

くれぐれも熱中症にはご注意を!!
 

さて、前回から新リハビリ室の紹介をしておりますが、

今回は作業療法ゾーンの紹介です(^o^)/~★
 
新しい作業療法ゾーンは、自然の光を多く取り込み

窓からはリハビリ庭園を望め

一瞬ここが病院であることを忘れてしまうかのような空間が広がります
【写真1】
 

作業療法の特徴は身体だけでなく、

精神面にも大きく働きかけていくため、


特に“周りの環境”や“場の雰囲気”といったものが大切になります(゜-゜)
 

このような環境の中で、皆様集中して課題に取り組んでおられます
 
ン~がんばってますね(*^。^*)【写真2】
 

そして、作業療法ゾーンには、リハビリ庭園へ通じる通路と出入り口があります


リハビリ庭園を利用する際の注意事項を記載しておきますので、

一度ご確認下さい<(_ _)>【写真3】
 
 リハビリ庭園・開放時間
曜日:月~土(日曜・祝日は閉園です
時間:14:00~16:00
※悪天候時等は閉園する場合がございます。
 

作業療法ゾーンの紹介は以上になります!


次回は言語聴覚療法ゾーンの紹介をしたいと思います

乞うご期待!!

次回更新は7月16日を予定しています

第28回 新病院情報-理学療法ゾーン-

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聖光ヶ丘病院開院から早くも半月が経ちました


私たち職員や患者様も少しずつ新病院に慣れ始めており、

今まで以上に親身で丁寧な医療を実践しています
 

さて、今回からは新しくなったリハビリ室の紹介をしていきたいと思います



もう既にリハビリ室にいらっしゃった方も多いと思いますが、

改めて各療法のゾーンを詳しく説明していきますね
 

今回は理学療法ゾーンの紹介です
 
まず写真1を見て下さい

入口を入って左側、ここは物理療法を行うスペースになっています


ここには前病院でも活躍していた温熱の機械があり、

新しくなった牽引の機械や低周波治療器があります


中でも低周波治療器はとてもコンパクトですが、

十分な治療効果があり非常に優れた性能を持っています
 

続いて写真2は、

新しくなった平行棒と、同じく今回新たに加わったエアロバイクです


特にこのエアロバイクはスポーツジムにあるものと同様のタイプのもので、

足の運動はもちろん体力測定機能まで備わっています

 

最後に写真3は、

これまた新調されたプーリー器具(滑車運動)です


主に肩の動きに制限が出てしまった時などに使われることが多いこの訓練用具

写真のように椅子に腰かけた状態で握り手を持ち、

滑車を用いて左右交互に肩を上げ下げしていきます↑↓

肩の運動はもちろん、背中や脇腹のストレッチにも効果的です
 

以上が簡単な理学療法ゾーンの紹介になります

次回は作業療法ゾーンの紹介をしたいと思います

乞うご期待!!


次回更新は7月1日を予定しています

第27回 新病院情報-リハビリ科-

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更新が遅くなってしまい大変失礼いたしました
5月も中旬に入り、日に日に気温も高くなりだんだんと暑くなってきました

 
新病院への移転まで残り半月、いよいよというところまで迫っています!!

 
そこで、今回から新病院のリハビリ科の情報について皆さんにお伝えしていこうと思います
 
その前に、みなさん病院名が変わることはもうご存知ですか!?

これまでの「柏光陽病院」から、

聖光ヶ丘病院(せいひかりがおかびょういん)

へ変わります


ですので、6月から私たちは

聖光ヶ丘病院 リハビリテーション科」になりますので、

よろしくお願いいたします

 
またリハビリ室は5階になります!!


みなさん迷わないようにしてくださいね

 
さてここからは気になるリハビリ室の様子を少し紹介したいと思います


まずは写真1を見てください


こちらはリハビリ室内から見た入口と受付になります


写真の左手が受付になっており、これには写っていませんが受付の正面が患者様の待機場所になる予定です


また中央部をみると分かるように、インフォメーションボードが設けてあり、ここから病院内の情報やリハビリ科の情報などの確認をすることができます
 

次に写真2はリハビリ室内の様子です

新リハビリ室は現在の長方形からL字型に形が変わります


受付から入ってまっすぐ進んでいくと、右手に写真のようなスロープや小階段など屋上への出入り口、また訓練用の大きな鏡などが設置されています

 

最後に写真3は、リハビリ室から直接出ることができる屋上の様子です


丈夫な手すりや柵が設置されているので、安心して患者様とのお散歩や歩行訓練の場として活用することが出来ると思います


写真ではまだ殺風景な感じがしますが、今後花壇を設けたり、リハ菜園を展開していく予定なので、お楽しみに
 

今回はここまでとさせていただきます


次回からは理学療法、作業療法、言語療法それぞれのゾーンの詳しい紹介をしていきますので、ぜひ見てくださいね

 
次回更新は1か月後の6月15日を予定しています

第26回 階段昇降時の杖の使い方

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杖の使い方第3弾、今回は-階段編-です!(^^♪
 
ここで大事なのが、階段を昇り降りする際の脚の出し方です!



①階段を昇る時は健康な脚から出す!


②階段を降りる時は、不自由な脚から降ろす!


というのが原則になります。( ..)φメモメモ


※この方法は杖の使用の有無に限らず変わりません。
 

では実際に階段を昇ってみましょう!(^◇^)


左脚が不自由な場合を例にとって説明します


-昇る時-

杖と右脚を上の段に出す(写真1)


左脚を同じ段に出す(写真2)
 
-降りる時-


杖と左脚を降ろす(写真3)


右脚を同じ段に降ろす
 

注意点

・手すりがある際には、原則反対の手で手すりを掴んで下さい!


・脚は段の上に収まるように置く!
つま先だけが乗る踵だけが乗るといったことにならないように!

以上が階段昇降時の杖の使い方になります。



昇りと降りで脚の出す順番が変わりますし、杖を出す順番も変わってきますので注意してくださいね(*^_^*)



実際使ってみたけれどもよくわからない、難しいという方は、いつでも私たちリハビリスタッフにお声掛けください♪
 

次回は新病院のリハビリテーション科の情報をお伝えしたいと思います!
乞ご期待!!(^o^)/
 

次回更新は5月15日を予定しています。