リハビリ通信

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第103回 足腰だけじゃなく、上半身も強くしよう!!

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「寝たきりにならないためには、足腰の筋力をつけないと!」

という話は良く聞きますが、足腰だけでよいのでしょうか?

足腰が丈夫で痛みもないうちは良いのですが、痛みが強いときや、

床から立ち上がる時などは、両腕の筋力が必要になるかも知れません。
 

両手・両膝の4点で支えた四つ這い姿勢から、片足を床から浮かせてみて下さい。

「思っていたより両腕で身体を支えるのがつらい!」と感じた方は、

これからご紹介する上半身を鍛える“膝つき腕立て伏せ運動”を、やってみて下さい。
 

①両膝をそろえて床に着き、両腕は肩幅に開いて、指を外側に向けた状態で床に着きます。(写真1)
 
②写真1の姿勢から、鼻から息を吸いながら、頭から膝までを一直線に保ちつつ、肘が90°になるまで曲げていきます。(写真2)
 
③写真2の姿勢から、口から息を吐きながら、頭から膝までを一直線に保ちつつ、写真1の姿勢に戻ります。 

①~③までを1セットとして、5~10回行います。
 
 
★痛くて膝が床に着けない方、または筋力が弱くて上記の運動が出来ない方は・・・。

①壁から一歩後ろに下がり、両腕は胸の高さで肩幅に開いて、指を外側に向けた状態で壁に着きます。(写真3)
 
②写真3の姿勢から、息を吸いながら、頭から膝までを一直線に保ちつつ、肘が90°になるまで曲げていきます。(写真4)
 
③口から息を吐きながら、頭から膝までを一直線に保ちつつ、写真3の姿勢に戻ります。 

①~③までを1セットとして、5~10回行います。
 
 
今回ご紹介した運動も、痛みのない範囲で、無理なく行って下さい。

ご不明な点は、当院リハビリスタッフへお尋ね下さい。
 
次回更新は10月15日です!